4月29日(土)・30日(日)に金岡公園体育館で行われた春季大会〔体操競技の部〕に、本校生徒の高校3年・小山将太郎君、高校1年生・末吉勇太君、土屋晴暉君が出場しました。
小山君は、種目別の部で、鉄棒・あん馬・平行棒の3種目で優勝しました。また、ゆか・吊り輪でも準優勝に輝くなど、全6種目を平均9点以上(10点満点)の演技を行い、総合得点で54.250点という高得点を出しました。結果、個人総合の部で優勝となり、大阪総体・新人大会に続いて、3連覇を達成しました。体操競技の公式戦である3大会すべてで個人総合優勝を勝ち取ったのは、近年稀にみる快挙です。
個人総合優勝は、2016年4月の春季大会で元高3(現大学1回生)の中嶋君が勝ち取って以降、同志社香里が4大会連続で連覇を遂げていることになります。
男子団体の部では、高1ながら末吉君と土屋君が中学で培った力を存分に発揮して好成績を残し、見事準優勝を勝ち取りました。
大会に向けて多くの方々の温かいお言葉とご支援をいただき、部員一同とても感謝しています。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。次大会に向け、一層練習に励みますので、今後ともよろしくお願いいたします。