3月10日(土)中学生徒会・高校生徒自治会による「ラオスに学校を建てよう!プロジェクト」の座談会が行われました。
10年目を迎えた「ラオスに学校を建てよう!プロジェクト」を振り返る座談会を開きました。学生時代のラオスでの活動をリベルタスの授業で紹介してくださった卒業生の倉崎さんや、ラオスとの交渉にご協力いただいた木下さんをはじめ、プロジェクトに関わってきた生徒会・自治会OB・OGと現役生がそれぞれ活動報告を行ない、意見交換がなされました。
現役の生徒たちにとってこのプロジェクトが始まった経緯や、これまで取り組んできた自分たちの活動を知る良い機会となり、またいろいろな質問やアドバイスをしていただくことができて、とても充実した交流が行われました。
倉崎さんの「この活動はラオスの子供たちだけでなく現地の人々に仕事を与えることにつながっていることや、ラオスの人々に日本のことを知ってもらうすごく大切な活動なんだ。それに自分たちも楽しみながら長く続けることが大切なんだ。」という言葉に生徒たちは感激していました。