■3月23日(木)■
2019年3月以来、4年ぶりに伝統のある「ヌエーバ交流プログラム」が実施されることになりました。関係者の先生たちはとっても喜んでいます。
3月23日(木)に本校の高校生5名、中学生5名の参加者が他の同志社系列の中学生・高校生28名とともに大阪伊丹空港を飛び立ちました。成田空港を経由して現地時刻23日の昼にアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに到着し、午後は市内観光を楽しみました。
夕方には高校生5名がホストファミリーの家に引き取られて行きました。中学生5名は明日、学校でホストファミリーの生徒と対面します。
■3月24日(金)■
ヌエーバ・スクールに初めて登校しました。ミドル・スクール(中学)とアッパー・スクール(高校)は敷地が離れていて、まったく別の学校として生活しています。同志社の生徒たちはそれぞれの学校で歓迎を受け、これからの説明を受けたり、授業を見学したり、スチール・ドラムの演奏を体験させていただいたりしました。
今日の放課後には中学生5名もホストペアレント(滞在先の保護者の方)に迎えに来ていただいて、それぞれの家へ帰って行きました。週末をそれぞれのホストファミリーと過ごして、月曜日から再びヌエーバ・スクールへの通学が始まります。