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行事ニュース

ヌエーバプログラム(4月8日更新)

3月28日(現地滞在8日目)

いよいよ帰国です。現地時間3月28日9時にサンフランシスコ国際空港集合でしたが、全員集合したのは9時半でした。 チェックイン後、ホストファミリーとの別れを、涙を流して惜しむ生徒もいました。日本時間3月29日19時35分に伊丹空港に無事全員到着しました。

3月27日(現地滞在7日目)

今日は8時30分までに登校したあと、1限目に8年生全員と6・7年生のヌエーバのホストファミリーと同志社の生徒が集まってGrade Meetingが行われていました。中身は日本に持っていった方が良いものなどを話していました。その後、今度日本に来る生徒の情報を書いてもらいました。日本語で書くように伝えたので、ヌエーバの生徒は日本の生徒と話をしながら必死に書いていました。お昼までは披露するアッセンブリーの打ち合わせをしていました。

午後はアッセンブリーのリハーサルのあと、ヌエーバの生徒全員と保護者・先生総勢300名程度を前にして出しものをしました。香里の生徒はtaylaor swiftの曲を日本語で歌いました。予定していた歌詞がスクリーンに表示されないハプニングに巻き込まれましたが、会場の雰囲気も盛り上がり、成功したのではないかと思います。

6限目はスチールドラムを演奏しました。スチールドラムとは、ドラム缶をハンマーで叩き、音程をつけた打楽器です。先生の言った通りに叩くだけで、あっという間に演奏出来るようになり、皆非常に楽しんでいました。

放課後はDance partyが開催されていました。同志社の生徒はアメリカの文化に戸惑いながらも雰囲気を楽しんでいたみたいです。

明日はいよいよサンフランシスコ最後の日です。伊丹空港には19時25分に着陸予定です。

3月26日(現地滞在6日目)

今日は8時30分までに登校したあと、スクールバスに約30分乗ってヌエーバ高校に行きました。そこでは、日本語を講座として取っているヌエーバの生徒からの出迎えがあり、中にはプレゼントまでもらっている本校の生徒もいました。1限目は出迎えてくれた生徒たちと会話を楽しみました。日本の生徒は緊張しているのか、なかなか会話が続きません。でも、日本語で会話する雰囲気を楽しんでいました。2限目は1限目のヌエーバの生徒より日本語が上手な生徒と一緒に学校内を案内背してもらいました。ヌエーバ高校は昨年度出来た新しい校舎で、日本の生徒は自分たちの学校との違いに驚いていたようです。3限目はアッセンブリーというHRがあり、そのあと食堂にてランチを食べました。その内容はホットドッグ、スープ、サラダやフルーツのブッフェでした。ヌエーバ中学とまた違った印象を持ったようです。4・5限目はヌエーバ高校の日本語を学んでまだ間もない生徒たちと一緒におにぎりやアップルパイを作ったり、日本とアメリカそれぞれのお菓子を食べて感想を述べたりしていました。特に5限目はアメリカの生徒との会話も慣れたのか、お菓子を使って会話が弾んでいました。ヌエーバ中学に帰ったときに、滞在3日目に行ったtie dyeのTシャツが出来上がったので、その出来具合を確認していました。放課後はホストファミリー主催のアイススケートを行いました。久しぶりにプレイした生徒が多く、最初はうまく滑れなかったが、最後はある程度滑るようになっていました。

明日はいよいよ同志社各学校の出し物の発表会です。

3月25日(現地滞在5日目)

1限目は生徒たちはバディと一緒に授業を受けました。そのあと、Asian art museumに行って、14時まで日本の芸術作品を見学しました。そのさいには、ヌエーバの生徒と同志社の生徒が一緒になった班ごとに移動しています。お昼は博物館の中にあるカフェで昼食をとりました。

今回の見学にはヌエーバの生徒、同志社の生徒ともに課題があり、それは「彫刻」、「絵画」、「陶器」の中でそれぞれ1つずつスケッチをし、スケッチした物にまつわる俳句と説明文を書くというものでした。同志社の生徒たちは英語で書かれた課題内容に戸惑いながらも一生懸命やっていました。

その後、再び学校に戻り、書いたものをグループごとにお互い見せ合い、全体で自分の作った俳句を発表しました。アメリカの生徒はすぐに手が挙がる一方、日本の生徒は恥ずかしがってなかなか手が挙がらないのが印象的でした。

明日はヌエーバ高校を訪れ、そこで一日いる予定です。

3月24日(現地滞在4日目)

8時30分から11時半まで生徒たちはバディと一緒に授業を受けました。その授業の中には各国の文化について詳しく知ろうという授業があり、源氏物語を題材にし、その中のpoemの様々な解釈を読み比べたり、好きなpoemを選び、それについてテーブルごとにdebateを行い、発表するという内容でした。日本のものが題材となっていましたが内容はかなり難しく、生徒たちも苦戦しているようでした。

昼食はトースト2枚にハムを挟んだものと、サラダ・ヨーグルトのブッフェでした。4限目も授業を受けにいったあと、Tie Dying(絞り染め)を行いました。生徒たちはTシャツを染めるということでかなり楽しんでやっていました。乾かすのに時間がかかるので、出来上がるのは明日以降になりそうです。 その後、幼稚園の生徒と一緒に菜園で英語で書かれたカードと一致するものを探し当てるというグループワークを行いました。小さな子と戯れて心が和んでいたみたいです。 放課後はホストファミリーと共に集まってボーリングに行きました。ホストファミリーだけでなく、同志社の他の生徒、ヌエーバの他の生徒とも打ち解け、非常に楽しんでいる様子でした。

明日は1限のみ授業を受けたあと、校外学習に参加する予定です。

3月23日(現地滞在3日目)

本日からNueva schoolにて、授業が始まりました。 1・2時間目はそれぞれバディの生徒と一緒に授業を受けました。日本の授業とは違い、自分の考えを活発に発言し合っているのが印象的でした。3限目はカフェテリアにて同志社の生徒達の紹介をバディの子どもたちにしてもらいました。その後、同じ場所で年に1回開かれる「Make a fair」(日本でいう文化祭)を行いました。金券と交換して生徒たちが各自で作成した品物を買ったり、作ったゲームを行ったりするようなシステムでした。同志社の生徒は買う方に参加し、お目当ての物を買っていました。 その後、それぞれの売り上げの報告を教室ごとに行い、11時35分くらいから昼食をとりました。昼食はご飯や豆の炊き合わせなどのオードブルとブッフェ形式のサラダ・ヨーグルトでした。 昼食後30分の休憩をとり、4限目はそれぞれバディの生徒と一緒に授業を受けました。5限目は同志社香里と同志社国際の生徒のみでロッククライミングをしました。初めは戸惑っていましたが、やってみると楽しかったようです。6限目はlibraryでアッセンブリーの打ち合わせなどを行っていました。

3月22日(現地滞在2日目)

本日は、朝からNueva Schoolに行き、ホストファミリーと対面しました。
Nuevaに到着すると、バスの外からバディの子どもたちがネームプレートを持って手を振り、バスを追っかけてくれるなど素晴らしい歓迎をしてくれ、生徒たちも胸を高鳴らせていました。
その後ホストファミリーと軽く話をし、各家庭へと帰っていきました。
明日からはいよいよ授業が始まります。

3月21日(現地滞在1日目)
サンフランシスコ空港に10時30分頃無事に到着しました。手続きに時間がかかり、12時頃ようやく入国することができました。その後、フィッシャーマンズワーフで約1時間自由行動を行いました。生徒たちは有名なクラムチャウダなどを食べたようです。その後、ゴールデン・ゲート・ブリッジを見学、ツイン・ピークスでサンフランシスコの景色を一望し、サンフランシスコの市役所を見学した後、17時10分にホテルにチェックインしました。
その後、すぐ近くの「IHOP」というファミリーレストランで夕食をとりました。他の学校の生徒と交流を深め、楽しい時間を過ごしていました。
明日はいよいよホストファミリーと対面の予定です。

 

現地からのメールの通信不具合により、更新が遅れまして申し訳ございませんでした。