中高始業式がそれぞれ別に執り行われました。
・讃美歌
・聖書朗読、祈祷
・式辞
・校歌
・祝祷
宗教部主任の工藤先生は、「隣人を一番に考えられる人間でありたいとい」という願いを込めたお祈りをしてくださいました。
新校長瀧英次先生は、「ダイヤモンドはダイヤモンドによって磨かれるのと同じように、人間は人間によって磨かれるものだから、日々お互いのことを思いやりながら切磋琢磨しなさい」と訓示されました。
また、始業式に引き続いて以下の行事がありました。
・新任の先生の紹介
・留学生の紹介
・諸連絡
・クラブ活動の表彰
・通学マナー向上のプレゼンテーション(中学のみ)
今年はインドとドイツから高校2年生の学級に留学生が来ています。約1年間、ほかの生徒と同じようにともに過ごします。
新教頭藤井宏樹先生は、春休み中に活躍したクラブの表彰をしました。もちろん、賞状がないクラブも一生懸命活動していることには変わりありません。「これから春の大会が始まるクラブも多いことと思いますが、みなさん頑張ってください」と励ましの言葉をくださいました。
最後に、中学の終業式では生徒会の生徒が、登下校のマナーに対する意識を強めるためのプレゼンテーションをしました。