９月２３日、同志社大学法科大学院の模擬法廷において今年のチーム最後の試合となる交流戦をおこないました。
毎年夏に各地方の裁判所でおこなわれていた日弁連主催の「高校生模擬裁判選手権」は、コロナ禍によりここ数年オンライン開催となってしまいましたが、交流戦とはいえリアル高校生模擬裁判が３年ぶりに実現しました。
今回対戦に応じていただいたのは、これまで直接対決がなく、ともに全国大会入賞を果たした大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎でした。
交流戦は生徒どうしの交流を目的としているため勝敗はつけませんが、多くの法曹の先生方に見守られる中、両校の生徒は初めてのリアル模擬裁判を経験しました。以前は当たり前に行われていた光景が新鮮に感じられました。
最後は両校メンバーが揃って記念撮影。
お互いの健闘を称えあいました。
