5月8日(日)京都駅で行われた熊本地震支援のチャリティーライブに1年B組の堤香乃さんが京都市少年合唱団の一員として、参加しました。その様子が5月9日(月)の京都新聞朝刊18面に掲載されました。
このチャリティーコンサートを発案し、仲間と共に実行した堤さんは、「ニュースで被災地の状況を見て、自分達にも何かできないかと考えていた時に、大学生などが街で募金活動をしている様子を見ました。そこで、自分たちは歌を聴いてもらい、それを被災地の為に役立てたいと考えチャリティーライブを行いました。」と語っていました。また、コンサートを行った感想として、「どれくらいの人が私たちの活動に協力してもらえるか不安でしたが、やってみると多くの人が協力してくださり、たくさんの募金を集めることが出来ました。企画し、実際にやって良かったです。」と話していました。
被災地の復興支援活動を今後も続ける予定で、「困っている方々を助けられるような活動を続けていきたい」と話していました。